はじめまして、バイドゥ株式会社 国際事業室 高橋です。
国際事業室は、
Baiduが中国で運営する検索エンジンBaidu.comへ
広告を出したい法人様や政府・自治体などに向けて、
キーワードのご提案やサポートなどをさせて頂いてます
日中ビジネスのセールスチームです。
今後、このBlogを通して、
中国のインターネット事情やBaidu.comの広告サービスをご紹介していきたいと思います。
今日のテーマは、
ちょうど終わった国慶節(注1)前後の
「日本旅游(=日本旅行)」キーワードの推移をご紹介しようと思います。
早速以下をご覧下さい。
(注1)中国の秋の大型連休(約1週間)。
今年は、10月1日~8日までと言われてます。

グラフは、9月18日~10月18日までの
日本旅游 というキーワードの検索推移(注2)です。
(注2)百度指数というツールを使って調べています。
右の数値1200などは純粋な検索数ではなく、検索数×Baidu内の相関キーワードの参考指数です。
9月28、29日と国慶節直前まで検索数が上昇し、
10月1日~8日の休み期間には大きく降下していることがわかります。
ここから日本へ旅行へ来ようと思っているユーザーは、
直前までインターネットで日本関連キーワードを検索し、
事前に日本の情報を取得してから、日本に来ている可能性があります。
つまり、
日本で中国人客を待ち構える観光関連施設などの事前アプローチ方法として、
インターネット活用という選択が浮かびます。
次に、
この日本旅游に相関性の高いキーワードとして、
「日本旅游价格(価格)」
「日本旅游报价(見積り)」
「去日本旅游要多少钱(日本旅行にはいくら必要ですか)」
と、Cost面のキーワードが目立ちます。
これは、ただ単に格安のCost意識が強いわけではなく、
自由旅行化が始まり、
これまでの旅行スタイルからから個人旅行に近い形だといくら旅費が必要か?などと
考え、心配ているのでは!?と思われます。
裏付けるデータとして、
日本旅游价格と相関性が高いキーワードを更に探ると、
以下のグラフとなります。

「马尔代夫旅游价格」が1位ですが、
この「马尔代夫」とは、モルジブのことです。
いま、中国からモルジブはビザなしで行ける国とあって人気だ。
そして、日本、バリ島。
モルジブ、バリ島・・必ずしも格安で行ける場所ではありません。
やはり個人旅行ニーズは「ある」と思います。
日本旅游に戻りますと、
検索しているのは、61.55%が女性だ。
年齢は、20代多いようだ。

このようにBaiduのツールを使って、
検索関連キーワードを連想ゲームのように探っていくと、
どんなユーザーが検索しているのかが見えてきます。
今日は手始めとして、まずはここまで。
今後、
こういった情報を中心に読者の皆様とコミュニケーションしていきたいと思いますので、
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
また、個別お仕事のご相談・お問い合わせは、こちらまで。
では。

