Baidu – バイドゥ- 百度 について

Baiduが日本でサービスをはじめてから1年9ヶ月になりました。この間、たくさんの方々からご支援をいただきました。この場をかりて、重ねてお礼を申し上げたいと思います。

そして、お気づきの方も多くいらっしゃるかと思いますが、今日からサイトのトップページが一新されました。
よりすっきり、そして、よりシンプルに!

さて、日頃多くの方々とコミュニケーションを取らせて頂くなかで、必ずと言っていいほど、聞かれる共通の質問が二つあります。

Baiduの本当の読み方って、何ですか?この名前に何か意味がありますか?

まず、最初の問について、Baiduは「バイドゥ」と発音します。

なぜこのような質問が多いかと考えたところ、結論は「漢字」にあるのでは、と思いました。Baiduは中国で最初に立ち上げられたことから、中国では社名に漢字の「百度」を使い、Baiduと発音します。日本では漢字の中国語起源の読み方に音読みはありますが、しかし、「百」と「度」という二つの漢字を見た際にはやはり違う発音をします。ということで、皆さんにとって読みやすい、より親しみやすいブランドの表記にするという願いを込めて、日本では今年の3月から「バイドゥ」で表記を統一しました。

続いて、名前の意味。

名前の由来は、古く中国宋時代詩人の辛棄疾(1140-1207)が、中華圏風習の「元宵節」のお祭りの様子ついて書いた、『青玉案・元夕』という宋詞の一節の表現からきています。因みに「元宵節」は日本の小正月にあたるもので、旧正月からの一連のお祝いの最後の締めくくりということで、中華圏では古くから盛大なお祭りが行われてきました。数々の灯火、華やかなランタン、そして賑わう人々….人込みの中で連れ人を見失った。一所懸命まわりを見渡すが、見当たらない。焦りを感じはじめたその時、ふと振り返ると、あの人はすぐそこにある灯火のそばにいた…原文では、「蛾儿雪柳黄金缕,笑语盈盈暗香去。众里寻他千百度, 蓦然回首,那人却在,灯火阑珊处。」という件です。ここで書かれた、「千百度」がBaiduの漢字の「百度」のもとで、換言すれば、「探し求めて、そして見つかった時の喜び、感動」という意味を表わしています。

つまり、Baidu(バイドゥ)という名は、検索を通じて皆さんに喜びと感動を与えたい、という願いが込められています。


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コメント2件

  1. 中国語大好き より:

    この詞の意味はそうではないようですね。
    連れ人じゃなくて、あの日あの時あの場所、その美しい女とのことですね。

    一応「百度」会社ですから、自分の会社の文化をもっと研究すれば?

    • コミュニケーション・チーム より:

      中国語大好き様

      コメント頂き、どうもありがとうございました。
      今から数百年前に綴られた辛棄疾『青玉案・元夕』の解釈について、実にさまざまな説があることは容易にご想像できることと思います。連れ人、恋人、男性、女性、実在しない理想の人、自分自身、などなどがあります。諸説のなかで、「連れ人」が一般的に理解されている解釈と言えるでしょう。
      「元宵節」について沢山ある古典文学作品の中で、この詞が中国で特に有名なのは、まさしくこの“众里寻他千百度,蓦然回首,那人却在,灯火阑珊处。”の表現力とその意味の深さにある、と言われてます。つまり、人々が一意専心にあることを追い求めて、さまざまなプロセスを経てそれを発見した時、心からこみあげてくる感動、喜び、心の安らぎを、この詞は実にコンパクトな表現で心の深い境地までもを見事に描き出したということでしょうか。
      この詞のように、Baiduも検索サービスを通じて、お客さまに感動や喜びを与えていきたいと考えています。どうぞ引き続きBaiduご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

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